トレイルラン参戦記

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グレートレースや会長さんの参戦記から、客観的には「わかってる」つもりだった。

でも、自分で体験した感想は、想像以上に壮絶だった。よくマラソンを人生に例えることがあるが、トレイルランに例えたほうが、相応しいかもしれない、って。走りながらそんなことを考えてた。

ウエーブスタート1組目、スタートラインの先頭に立つ。登山道へ入るまでの舗装路はその位置取りで、かなり突っ込むんだろうなとは予想していた。

予想通り、2名が飛び出し、そのあとを皆が追う展開。

だが、そのペースが速い、速すぎる。早々に腕、足が動かなくなるオールアウト寸前。やがて落ちてくる、とおもったその先頭集団は、その後目にすることはなく、そのまま行っちゃったんだろうか。

 

林道のラン区間、下り基調で快調な走りに戻る。数名を抜き、でもこんな時間は長く続かないんだろうなとも。

続いて前半の岩場。ここで、後続のおじさんたちに軽々と抜かれていく。足取り、足運びがおぼつかなく、脚力のなさを痛感しつつ、ただただ登る。

一人旅、その後、雲海を眺めながら緩やかな登り。急な登りで、また抜かれる。

1つ目の山頂に到着、一安心。

 

その後の下りで、沢のような状態になった岩道を、なるべく土の脇をとおるが滑るので、ゆっくりと進んでいたら、数名が駆け下り、またたくまに過ぎ去っていく。

サポートの方が「こういうところは水の流れにそって走ったほうが速いんですよね」

そんな話し声が聞こえて、あ~なるほど、と。やってみると、確かにそうだね、と。

両腕も広げて、バランスを取りながら降りるというのもテクニックだなあと。

 

やかて水の流れる音が大きくなり、10㎞「水神」が近づいてるんだなあと、元気が出てくる。ここは、家族で登山の際での休憩ポイント。って考えてたら、なんと家族がそこで待っていて。そういうわけで写真。後で聞くと、一番(服装が)きれいだった、とのこと。基本、泥だらけなほど、コースを攻めてる、ってことなのだろう。

 

愛想を振りまく余裕もなく、最後の急登。前日に試走した上田瑠偉さんも、急すぎて笑っちゃいました、と。なので、私も笑いながら、四つ這いになりながら前へ前へ。そしたら下りでぶち抜かれた方々に追いつく。こっちの足はまだ残ってるぞ、と。

 

二つ目の山頂を過ぎ、道を間違え、また抜かれてしまう。ここからの下りが尋常ではなかった。坂道の田んぼみたいな、転ぶしか選択肢のない下り坂が続く。って思って滑り台のように滑っていたら、走って駆け下りていく人。なんで走れるの、よくわからん。

倒れまいと踏ん張ると足がつりそうになり、もう泥まみれになるしかない。

 

その後は、下りで足が制御できない感覚を初めて味わい、派手に前のめりに転びそうで怖かった。

 

そんなこんなで、最後はスキーゲレンデの草原を駆け下りゴール。

タイムは2時間20分くらい。順位は20番前後、まだわからない。

ちなみに昨日の上田君は1時間34分らしく。

 

挫折したり、転んだり、つまずいたり、迷ったり、と、これこそが人生ではなかろうか。なんて、走り終わってしばらくは、潜在能力を最大に発揮したことで、すっきりした感覚。

でも、もう勘弁だわ。

故障者リスト

ガオくん、初めての捻挫。

ガッコウにて椅子に足が引っ掛かって転んだ、と。

その後も走ったり普通にしていたら、急に痛みが増してきたらしく。

まあ、わかんないよな、この年で捻挫って。

軽くはなさそうな痛がり方なので、今日はあこがれのチームドクターも務める開業医のところで診てもらうことに。

骨には異状なく、とりあえず外固定。土曜日に超音波検査の予定。

しばらく、故障者リスト入りとなりました。

涼しいのに。

ひと月ぶりのペース走。

24度、小雨というベストコンディション。脚も違和感なく、眠気があるも、身体も重くはない。

間が空き、全くスピード練をせず、朝ラン、森ランと、逃げてばかりの1カ月。

そんなわけで、不安を抱えながらスタート。

ペースの上がりが悪く、距離の感覚も長く感じる、そんな重い走りとなり。

 

 

第一子誕生

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瞬間を見逃したが、無事元気に動いてます。この子の口に合う生き物を探すという難題に頭を悩ませている。

故に、虫に対する対応が激変。

 

うわ、蜘蛛だ→うわ、美味しそう

あ、変な虫がいる→あ、あの子も食べられそう

みたいな。